| わが国に生息する9種類のハトの1種。カワラバトを伝書鳩や愛玩用として飼育していたものが、再び野生化したもの。山野で見られるキジバトやアオバトとは外観や生態が異なり大集団を作って、構築物に大きな被害を及ぼし、社会問題となっています。営巣箇所は、カワラバトが海岸の岸壁に巣を作るように、都市部ではそれにふさわしい構築物が狙われ、神社、寺院、ビル、橋梁、高架などが対象になる。ドバトは一度に平均2卵産卵し、17日前後で孵化する。孵化後約1ヶ月で巣立ちするが、成熟し生殖可能となるには約半年かかる。産卵数は春先から夏にかけて最も多い。寿命は10年〜20年といわれている。
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| 発生場所 |
公園や神社、オフィスビル、マンションなどの建物。
駅、食品・資料工場、倉庫。 |
| 発生時期 |
一年中 |
| 被害 |
糞汚染で建築物や道路を汚す。倉庫の中を巣にすると食料品を汚し、羽根や排泄物は、異物混入の原因にもなる。
| 環境汚染 |
| フンによる害・・・ |
家屋や自動車、エクステリア用品の汚損、腐食。洗濯物の汚損。文化財の汚損。 |
| 騒音による害・・・ |
鳴き声や羽音のよる安眠妨害。 |
| 健康被害 |
| 病原菌による疾病・・・ |
フンとの接触やつつかれることのよる「オウム病」(発熱、頭瑠、筋肉痛、咽頭痛、死亡)。乾燥したフンの吸引による「クリプトコックス症」(頭痛、嘔吐、発熱、意識障害、髄膜炎、死亡)。ハトに汚染された食品を食べることによる「サルモネラ症」(悪寒を伴う発熱や腹痛、嘔吐、下痢)。 |
外部寄生虫(ダニ)
による疾病・・・ |
ワクモ(ドバトの巣に大量発生することがあるダニ)による「セントルイス脳炎」「トリパノゾーマ病」「スピロヘーター病」。トリサシダニ(ドバトを吸血するダニ)による「セントルイス脳炎」。その他、多種のダニによる刺咬被害で、結膜炎、脳障害などを媒介。 |
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| 駆除方法 |
詳しい対策はことらからどうぞ。>>【ハト対策】 |
| 注意 |
鳥類保護法及び狩猟法に基づいて行わなければいけません。勝手にハトを殺したり、卵を処分することはできません。 |
| 駆除方法 |
「バリヤ工法」 「ネット工法」 「警鐘音工法」 「忌避剤工法」 「防鳩構造工法」 |
| 予防 |
●ハトにエサを与えない。
●倉庫などの建物やねぐらとなる場所に侵入させないよう、ネットを張る。 |
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